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2019.01.31

中島円先生の論文がスポーツ産業学研究に掲載されました

論文タイトル:GNSSを利用したスポーツデータ分析フレームワークの設計

概要:GNSSを利用してパフォーマンスを分析することがサッカーやラグビーでは当たり前となってきた中,他のスポーツでは一般化されているとは言えない.本研究では, データの活用内容が一眼でわかるスポーツデータ分析フレームワークを設計し,スポーツ現場のコーチや専門家に評価を得ることとした.はじめに慶應義塾大学ラグビー部の協力を得てGNSSデータがどのように寄与しているのかについてヒアリングを行い,「フィジカルトレーニング」「モチベーショ ン」「ケガの予防」「ゲーム戦術」の4要素に対し,「収集・分析方法」と「評価基準」を組み合わせたSDAフレームワークを設計した.次に,この SDAフレームワークを活用してフィールドホッケー,テニス,トライアスロンのバイクにおいて適用できるか,実際に GNSSデータ を取得し,検討を進めた.その結果,GNSSデー タがどのように役立つのか一目で分かり,監督 やコーチ,選手との議論をスムーズに行うことができた.特にフィジカルトレーニングの評価基準として分析結果を数値化することで,具体的な議論への展開が進んだ.また,ゲーム戦術利用としてヒートマップやアニメーションを活用することの課題を浮き彫りにすることができた.

DOIhttps://doi.org/10.5997/sposun.29.2_109

関連URLhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/sposun/29/2/29_2_109/_article/-char/ja/

掲載雑誌:スポーツ産業学研究 29巻 2号 109-124頁

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