logo

NEWS

2016.07.06

第2回 慶應SDMスポーツシステムデザイン・マネジメントラボ主催 イブニングセミナーを開催しました

 第2回 慶應SDMスポーツシステムデザイン・マネジメントラボ主催 イブニングセミナーが、2016年7月6日に慶應義塾大学日吉キャンパス協生館にて開催しました。

神武直彦准教授による挨拶

参加者による自己紹介

 まず、日本スポーツ振興センターHPC(ハイパフォーマンスセンター以下HPCと略)戦略部部長の久木留毅氏による「Think Ahead –情報を制するものが世界を制す」の考え方、半歩先を行かないと世界では勝てないこと、キーワード①「Integration」統合についてスポーツと他分野を掛け合わせたときにどんなことができるのか、②「スポーツビジネス」はこれからの分野であり、スポーツ×ビジネス、教育、健康、国際協力、システムデザイン・マネジメントの分野などに目を向けること。勝つためのトータル戦略は、4年スパンで考えていたことを8年スパンに変え、8年周期の強化・育成が大切。世界では当たり前に行われていることを当たり前にやっていかないと勝てないので、そのなかで半歩進む何かが大事。日本HPCは、統合性があり、革新性、卓越性、持続性、連携性、国際性をもっているため、2020年には新たなビジネスプランを考えることができ、金メダリストがビジネスで大成功、弁護士や宇宙飛行士になる時代がくるなど、HPCにいろんな人が入ってくることが大切であると出版されました本の内容を中心にお話しいただきました。

久木留毅氏によるThink Aheadの説明

 次に、CLIMB Factory株式会社 代表取締役 馬渕浩幸氏より、「スポーツの本当の価値を生み出す会社〜CLIMB Factoryが試みる、スポーツの新しい価値の創造」 トップアスリートの現場に見る、スポーツの新しい可能性とその取組み」についてお話しいただきました。 7年前(2009年8月)にスポーツのデータを分析する会社として立ち上げ、現在は、スポーツ団体から一般社会、競走馬でも活用されているS•O•A•PシステムやCLIMB DBについてご説明いただきました。コンセプトは、We Respect Sports スポーツがなくてはならない社会をICTソリューションで実現するために活動している会社で、スポーツ現場のノウハウを一般市場へ展開。ICT Solution スポーツ現場に眠る情報を、ICTの力で可視化・共有し、そこからあたらしい「価値」が生まれるため、2020年のオリンピックに向けて、新たなシステムやIT化に取り組んでいきたいとのメッセージが印象的でした。

馬渕浩幸氏による新しい価値の説明
蒲田健一郎氏による取組みの説明

 最後に、日本経済新聞社編集局メディア戦略部ディレクター蒲田健一郎氏より、「日本経済新聞社におけるデータビジュアライゼーションの取組み」について、言語だけで伝わらないことをビジュアルデータ、シミュレーションを通じて読者に伝えることをご紹介いただきました。

 第3回イブニングセミナーに向けて、日程や内容を調整中です。決定次第、お知らせいたします。

慶應義塾大学日吉キャンパス協生館

NEWS ARCHIVE